いただいた書評 ③
介祉塾の砂です。
読者の方から、「本が好き!(投稿サイト)」にて拙著の書評をいただいたので、ご紹介します。
書評、ありがとうございました!
シニアマーケティングだけに留まらないシニアに関係する人におすすめする本
誰もが知っている通り、これから、高齢者の数は増えていく。そうなると、これまでのように若者向け、現役世代向けのマーケティングでは、ものが売れなくなっていく。
しかし、シニアといってもひとくくりにできず、データだけ見ていてもなかなかものは売れない。
そんな時代に、介護の仕事をされてきて、今は、シニア向け事業のコンサルティングを仕事にしている砂亮介さんが書かれたのがこの本。
しかし、マーケティングやものを売る人だけにとどまらず、シニアに関わる人全員にオススメしたいと感じました。
例えば、加齢による特徴から、シニアの行動を変えることは難しい。ありのままを受け入れることから関係を築いて行くほうがいいといった内容がありました。これは、マーケティングというよりは、介護者のカウンセリングに近いのではないでしょうか。
また、シニアは、暑さに強く、寒さに弱くなるといいます。店の気温を調整するときに参考になる話ですし、家でクーラーをつけずに熱中症になるシニアが多い理由が分かります。
耳が遠くなってくると、話を合わせてしまい、分かってないのに愛想よく分かっているふりをしてしまう。たしかに周りのシニアを思い出すと、めちゃくちゃ思い当たります。
さらに、新商品は、シニアが感情面で行け入れられないと売れないそう。例えば、遠隔の見守りサービス。遠くに住む子どもたちは高齢の親に使いたいけど、親にしてみれば、監視されているように感じるらしい。ついつい自分目線で考えがちなので、とても大切な視点だと思います。
こんなふうに、現場経験者ならではの目からウロコが落ちる話がたくさん掲載されていました。
シニアマーケティングに関わる人だけでなく、高齢の親の気持ちがわからない人にも、ぜひ読んでほしいと思いました。いい本です。
(男性から)
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