高齢者住宅の業績の実態 ②

介祉塾の砂です。

 

前回はオープン時の稼働率について書きました。

 

今回は、高齢者住宅の「入居一時金による売上(契約金売上)」について書きます。

 

先ず「入居一時金」とは何でしょうか?

 

入居にあたって「家賃、敷金及び介護等その他の日常生活上必要な便宜の供与の対価」として支払われる前払金です(※)。

 

この金額が1,000万円を超えることもあります。

 

(※)平成27年4月から老人福祉法の改正により権利金の受領ができなくなったので、それ以前よりは少額になっています。

 

では、以下の質問をごらんください(画像をクリック)

 

 

 

いつから経営は悪化しているのでしょうか?

 

3年目でしょうか?

 

 

答えは次回に。

 

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